壊れた世界に
無駄ってどうゆうことよ、それより刹那はちょっとも笑わないんだな、私に会ってから1度も笑ってないし

刹那「ん、あぁ…笑ってないのは気にしないで、慣れてないだけだから」

光希「へ⁉︎」

今のは明らかにおかしいよね…私、言葉発してないよ?人の心を読めるなら話は別だけど…って

もしかして…刹那は能力使えるのかな…私みたいに

刹那をジッと見つめると刹那は私の頭をまたぽんぽんと撫でて

刹那「私たちの家に来る?1人よりはマシだと思うんだけど…」

そう言い私の手を引くと道の方へ出る

光希「う、うん…」

もう刹那にはなにを言っても見透かされそうだしそれに刹那といるとなんか安心するって言うか

私は刹那の後をついていくことにした
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