°.*それでもキミに片想い*.°〜君の笑顔の理由になりたい〜



家に着くなり玄関に靴を脱ぎ捨てる。



「以外と寒い…」



外は、まだ温かく感じたけど家の中はまだまだ、冷えている。




ピッとストーブを入れてお風呂のお湯をためる。




「携帯、充電ないじゃん!」



携帯の充電がないことに気がつき、コードを指して携帯に繋げる。




そういえば帰るとき音楽聴いてて太一くんにLINE返してなかった。


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