°.*それでもキミに片想い*.°〜君の笑顔の理由になりたい〜



「おう!残りも頑張れよ!」



そう言うとレジ袋を持って手を振って帰って行く。




もう、帰るのか…
ここでは、定員とお客さんだもんね。



それだけしか繋がりがなくて少し寂しくもなる。




そう、私は太一くんが好き。



君に恋して早くも1週間になりました。
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