°.*それでもキミに片想い*.°〜君の笑顔の理由になりたい〜
思わぬ展開
太一の部屋にきて1時間はたったであろう。
あれから、太一の恋愛の話を聞いたり。
好きなもの、趣味などいろいろ話をした。
たくさん、太一のことがしれて嬉しい。
でも、好きって言ったらだめ。
それは、守らないといけない。
「でな?友達さ…」
太一の話を聞いているとウトウトと眠気が襲ってきた。
やば、昨日ねれなかったせいだ。
今になって眠気が出てくるとは…。
最悪だ…。
「優姫眠い?」
その問いかけに意識が飛びかけている私は
「うん」
と頷くことしか出来ない。