°.*それでもキミに片想い*.°〜君の笑顔の理由になりたい〜



えっ、これは。
どうゆうことなのかな??



理解に苦しむ私を


「優姫、起きたのか…?」


耳元にそんな優しい声が聞こえる。



「お、起きたよ」


ドキドキのあまり、頭がついていかない。



「そっか、今何時?」

「今、2時すぎだよ」


「そっか、まだ寝れる」



そうゆうと太一は、瞼を閉じる。



えっ、寝ちゃうの?
手がさ?あるから私起きれないんだけど。



「太一、手があって私起きれない」


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