°.*それでもキミに片想い*.°〜君の笑顔の理由になりたい〜



「えっ??」



「優姫、昨日寝てないだろ?ちゃんと寝な?」



太一は、そうゆうとぎゅっと抱きしめた。




どうゆうことなのかさっぱりわからない。



なんで、抱きしめられているのだろう。




そんな理由も考えることすら出来なかった。




あまりに心地よくて、優しい暖かさがあってまた、私は眠りについてしまった。


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