°.*それでもキミに片想い*.°〜君の笑顔の理由になりたい〜



「送るって??」



はてなマークを浮かべてる私に


「一回家に帰るんだろ?だから家まで送ってく!」


そう言うとぽんと頭に手を置いた。



「うん、ありがとう!」



「んじゃ支度するか!」



私は帰る準備を始めた。
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