°.*それでもキミに片想い*.°〜君の笑顔の理由になりたい〜



そして、外はもう真っ暗になっていた。




その中を2人で肩を並べて帰った。



帰り道たくさん話した。


太一の友達のこと、私の友達のこと
たくさん話したから覚えていられなかった。






「ここが家だから!送ってくれてありがう!」


「おう!またな!」
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