星が瞬く夜に。








でも、キミを知る度。

俺はキミの心にはいっていく。




それが、どうしても許せない。

これ以上はいるなってストップをかけないと。




俺はいつしか、

キミを壊してしまうから。




それだけはやめたいから。





俺はキミのために、自分のために。

自分のキモチに鍵をかける。





・・・もうオワリだ。

サヨナラなんだ。





俺はいつまでたっても、

キミを闇から救うことは出来ない。




ゴメンネ。

本当に、ゴメンネ。




スキだったよ?








< 93 / 173 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop