この恋のとろける温もりを感じたい
愛情の絆
《蘭花...おはようのキスは...》
桃也さん?
いつの間に、帰ってきたの...ってなんでベッドにいるの?
その前に私パジャマのままで、しかも、お子様使用のパジャマなのに?!
《蘭花、こっち向いて、もう押さえきれないんだ...》
え?何、何が起きたの?
ヤダっもうダメです~
「っっ痛ぁぁぁ...」
どうやら...
ベッドの端で頭をぶつけ桃也さんに会いたくて夢にまで出て来るくらい仕方なかったみたい。