この恋のとろける温もりを感じたい


「髪...乾いてないね...」


「は、はい...」


「乾かさないとダメだね...」


「い、今鞄からドライヤー出して乾かします」


「いいよ、今から熱くなる事するから」


熱くなる事、一瞬にしてカラダが、かぁっと熱くなり顔を下に向ける。



「...浴衣もなかなか捨てたもんじゃない...そのチラリと見える太ももと...可愛く見え隠れする胸...わざとかな?」


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