この恋のとろける温もりを感じたい

「あ、あるわけ無いじゃないですか！」


大きな声を上げ思いっきり戸を開けると浴衣をダラリと着くづした色っぽい桃也さんが目の前に立っていた。


「そ、そんな事無いです...」


目のやり場に困る。


「目のやり場に困っているようだけど、それ以上に自分の浴衣を見てごらん？」


自分のカラダを見つめると胸元が肌蹴て太ももが淫らに見えていた。



「きゃぁあああああっ～と、桃也さんあっち向いてください、これ以上見ると...怒ります！」


肌蹴ている浴衣を元に戻しトイレからダッシュで服の置いてある場所へと移った。