この恋のとろける温もりを感じたい


ダレかに頼って何とかしてもらおう何て思わない。


「瑞希さん今日は、長い時間付き合ってもらって、ありがとうございました。まだ京都にいるんで連絡します」


「こっちこそ楽しかったわ、京都にいる内はいつでも駆けつけるから連絡してね」


瑞希さんは、そう言うと笑顔で湯豆腐を食べ切り桃也さんの実家を後にした。


どうしようかな...


瑞希さんを送った後キッチンに戻り食べ終わった食器を片付けテーブルの前に座っていた。


桃也さん...湯豆腐食べるかな?


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