14歳のちから
!?

なっ・・・・・!?

「まっままま魔法使い?!」

「ほかにも、やりかたを覚えれば人の心を読むとか、未来を見るとかできるわよ」




おお!いいじゃん☆



「やり方おしえておしえて!」


「あんたそーゆーの悪用しそうじゃない?」


   ギクっ。


「いやぁ・・・そんなことはっ・・・例えばテストのと答え見るとかそーゆーことはしなくもなくもないけれど・・・・」


「じゃあダメ。」


「いやあ!しませんしませんぜったーーーーーーーいしません!」


「だーめ。やり方くらい自分で見つけなさい。」


じぶんで!?ムリムリ死んじゃうっ!(死にません。)



「そもそもお母さんくらい秘密をきちーんと守る切実な人でなくちゃぁだめよ!」

「おかーさんわたしが言ったことすぐ近所の人に言うじゃん!」


「それとこれとは別問題ぃーーー!!」





ケチ。
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