妹から彼女へ…。
そして、モアイ像前に約束の時間よりも15分位早く着いて手鏡を見ながら髪やメイクの身だしなみを見ていた。
何気にドキドキして少し手が震えていた。
外は、嘘みたいに良い天気だし、今日は良い1日になれば良いなと思った真実。
ポンッ!
『お待たせ!少し遅れたな。俺が言ったのに意味ないよな(笑)』
約束の時間に少し遅れて来た雄也。はにかんだ顔が可愛かった。
『遅いよ~(笑)あたし15分位前には来たよ。偉くない?』
『ああ、偉いよ。後で甘い物奢るから許して?』
両手でお願いのポーズをして、それを見た真実は…。
『仕方ないなあ。許してやるわ(笑)』
『マジで?良かった~。真実怒ると怖いし(笑)』
『今日は良いよ。』
嘘だよ。怒るわけないじゃん。むしろ雄也だから怒れないよ。
あなたが遅れても何してもあたしはずっと待ってるもん。
大好きなあなただから笑顔で居られるんだからね。
覚えといてよ(笑)
何気にドキドキして少し手が震えていた。
外は、嘘みたいに良い天気だし、今日は良い1日になれば良いなと思った真実。
ポンッ!
『お待たせ!少し遅れたな。俺が言ったのに意味ないよな(笑)』
約束の時間に少し遅れて来た雄也。はにかんだ顔が可愛かった。
『遅いよ~(笑)あたし15分位前には来たよ。偉くない?』
『ああ、偉いよ。後で甘い物奢るから許して?』
両手でお願いのポーズをして、それを見た真実は…。
『仕方ないなあ。許してやるわ(笑)』
『マジで?良かった~。真実怒ると怖いし(笑)』
『今日は良いよ。』
嘘だよ。怒るわけないじゃん。むしろ雄也だから怒れないよ。
あなたが遅れても何してもあたしはずっと待ってるもん。
大好きなあなただから笑顔で居られるんだからね。
覚えといてよ(笑)