妹から彼女へ…。
そしていつの間にか始まった真実と隆史のグルメツアー。

中華街に入り色々なお店が立ち並んで行列もままならない。

2人ともお腹がすいていたのか隆史が…

『あ!あそこの豚まん食べよう。味は俺が保証するよ。』

『うん!でもさ1つが大きくない?』

『だから旨いの!ほら、行くよ。』

『え、あ、うん!』

グイグイ隆史に手を引かれる真実。

こういうとこは雄也と少し似ているかも。

真実は、そう思った。
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