妹から彼女へ…。
妹から彼女へ・・・。
その頃、雄也も何気ない気持ちのままで真実と約束した場所へ向かった。
正直さっきまでの微妙な気持ちはどこへ行ったのか分からない位だ。
雄也は、早紀への気持ちは嘘ではなかった。ただ、彼の中でどうしてもその先に進めない自分が居たと言うのが分かったらしい。
ある意味彼にとって一番の答えなのかもしれない。
そして、今までの雄也が少しでも変れたのは真実が居たおかげだと実感した。
上手く表現出来ないけど、それだけは確か。
だから、彼女にちゃんと伝えたい。
今のこの気持ちを・・・。
そう思ったら無我夢中で街の中を走っていた。
そして、真実は、横浜からJRに乗り換えて桜木町へ着いた所だった・・。
目の前にはランドマークタワーがありドキドキしながら街をぶらつきとりあえず雄也にメールをした。
『DEAR雄也
FROM真実
今桜木町に着きました・・・。電話かメール待ってます。』
『で、送信!!』
真実はドキドキしながら雄也にメールをした。
普通の恋人なら当たり前の事なのに真実にとってはとてもドキドキしていた。
それが叶うか叶わないかの恋だからかもしれない・・・。
同じ頃、雄也も真実のメールを見て返信していた。
『DEAR真実
FROM雄也
俺も着いた。ランドマークに居るよ。』
雄也はこのメールを送信して真実に連絡した。
正直さっきまでの微妙な気持ちはどこへ行ったのか分からない位だ。
雄也は、早紀への気持ちは嘘ではなかった。ただ、彼の中でどうしてもその先に進めない自分が居たと言うのが分かったらしい。
ある意味彼にとって一番の答えなのかもしれない。
そして、今までの雄也が少しでも変れたのは真実が居たおかげだと実感した。
上手く表現出来ないけど、それだけは確か。
だから、彼女にちゃんと伝えたい。
今のこの気持ちを・・・。
そう思ったら無我夢中で街の中を走っていた。
そして、真実は、横浜からJRに乗り換えて桜木町へ着いた所だった・・。
目の前にはランドマークタワーがありドキドキしながら街をぶらつきとりあえず雄也にメールをした。
『DEAR雄也
FROM真実
今桜木町に着きました・・・。電話かメール待ってます。』
『で、送信!!』
真実はドキドキしながら雄也にメールをした。
普通の恋人なら当たり前の事なのに真実にとってはとてもドキドキしていた。
それが叶うか叶わないかの恋だからかもしれない・・・。
同じ頃、雄也も真実のメールを見て返信していた。
『DEAR真実
FROM雄也
俺も着いた。ランドマークに居るよ。』
雄也はこのメールを送信して真実に連絡した。