妹から彼女へ…。
『でも、・・・キスされてたでしょ?』
『ああ、それが一つのきっかけかもしれない。』
『あれが?』
『ああ、早紀にキスされた時嬉しいって気持ちじゃなかった。何だか複雑でさ、一真実の事が頭の中をよぎったんだ。』
『あ、あたし?』
『うん。これ、俺のホントの気持ちだよ。真実は、俺の妹でもなんでもない。』
『それって・・・。』
『ああ、俺の彼女になって下さい。(笑)』
『ほ、ホントにホント?嘘じゃないよね?後から早紀さんが好きだなんて言わないでよ?信じて良いんだよね?』
『アハハ。ホントだよ。そんなに俺が信じられない?』
『だって・・・。あたしの気持ちもう届かないって思ってた。一緒にデート出来ただけでもう充分だと思ってた。
でも、どこかで雄也を好きな自分が居た。
この気持ちは嘘じゃない。だから、あたしの彼氏になって下さい(笑)』
『ああ、じゃあ今日からホントの彼氏と彼女で。妹は今日で卒業だな。』
『うん!!(^^)v・・・大好きな雄也。ずっと傍に居てね。』
『居るよ。俺は、真実と出会う為に生まれてきた。真実もだよな?』
『そうだね・・・。雄也と同じ気持ちだよ。』
『良かった。・・・ちょっとこっち来て。』
雄也は真実に手招きをした。
真実が雄也の傍に寄ると・・・。
『ん!?・・・。』
雄也は真実にキスをした・・・。
少し強引なキスだけど、彼の手を強く握った真実。
2人の微妙な距離が一気に近づいた・・・。
今まで遠い存在が近い存在になった2人。
2人はかけがえのない出会いをしたのかもしれない・・・。
昼下がりのカフェ・・・。
この時だけが2人の時間が止まったみたいだった・・・。
これからの新しい未来・・・。
大事にしていこう。
そしてずっと傍にいようね・・・。
どんな時もね・・・・。
『ああ、それが一つのきっかけかもしれない。』
『あれが?』
『ああ、早紀にキスされた時嬉しいって気持ちじゃなかった。何だか複雑でさ、一真実の事が頭の中をよぎったんだ。』
『あ、あたし?』
『うん。これ、俺のホントの気持ちだよ。真実は、俺の妹でもなんでもない。』
『それって・・・。』
『ああ、俺の彼女になって下さい。(笑)』
『ほ、ホントにホント?嘘じゃないよね?後から早紀さんが好きだなんて言わないでよ?信じて良いんだよね?』
『アハハ。ホントだよ。そんなに俺が信じられない?』
『だって・・・。あたしの気持ちもう届かないって思ってた。一緒にデート出来ただけでもう充分だと思ってた。
でも、どこかで雄也を好きな自分が居た。
この気持ちは嘘じゃない。だから、あたしの彼氏になって下さい(笑)』
『ああ、じゃあ今日からホントの彼氏と彼女で。妹は今日で卒業だな。』
『うん!!(^^)v・・・大好きな雄也。ずっと傍に居てね。』
『居るよ。俺は、真実と出会う為に生まれてきた。真実もだよな?』
『そうだね・・・。雄也と同じ気持ちだよ。』
『良かった。・・・ちょっとこっち来て。』
雄也は真実に手招きをした。
真実が雄也の傍に寄ると・・・。
『ん!?・・・。』
雄也は真実にキスをした・・・。
少し強引なキスだけど、彼の手を強く握った真実。
2人の微妙な距離が一気に近づいた・・・。
今まで遠い存在が近い存在になった2人。
2人はかけがえのない出会いをしたのかもしれない・・・。
昼下がりのカフェ・・・。
この時だけが2人の時間が止まったみたいだった・・・。
これからの新しい未来・・・。
大事にしていこう。
そしてずっと傍にいようね・・・。
どんな時もね・・・・。