・約束・2
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「ふぅ・・・あっちぃ・・・」
腕枕をされている私は、雅也の顔を覗き込んだ。
「ふふ・・・もう一回、お風呂に入り直すようだね」
「・・・一緒に入る?」
「え~~やだよっ・・・恥ずかしい」
「何でよ?全部見て、知ってるじゃん」
「・・・えっち・・・」
「春夏だって」
「え~私は違うよ」
「ほら、証拠」
雅也の手首には、抱かれている間に私が夢中で握った指の跡が
クッキリと付いている。
「え・・・コレ、私が付けたの?ウソ・・・」
「ふふっ。気づいて無い位、夢中だったんだ?」
「ごめ・・・どうしよう。明日の仕事に響くよね」
「んーそうだな」
雅也はじっくりと、その痕を眺めている。
「ふぅ・・・あっちぃ・・・」
腕枕をされている私は、雅也の顔を覗き込んだ。
「ふふ・・・もう一回、お風呂に入り直すようだね」
「・・・一緒に入る?」
「え~~やだよっ・・・恥ずかしい」
「何でよ?全部見て、知ってるじゃん」
「・・・えっち・・・」
「春夏だって」
「え~私は違うよ」
「ほら、証拠」
雅也の手首には、抱かれている間に私が夢中で握った指の跡が
クッキリと付いている。
「え・・・コレ、私が付けたの?ウソ・・・」
「ふふっ。気づいて無い位、夢中だったんだ?」
「ごめ・・・どうしよう。明日の仕事に響くよね」
「んーそうだな」
雅也はじっくりと、その痕を眺めている。