笑顔になあれ
運動会、文化祭が終わり残るは合唱フェスティバル。
今は10月の半ばだけど本番は12月冬休みの直前だ。
「みなさん。歌いたい曲を言ってください。」
委員長である泉ちゃんがみんなをまとめる。
みんなは色々な案を出したすると誠君が
「花姫の自分だけのfeelingは?」
するとクラスから賛成と言う声が聞こえてきた。
投票した結果本当にその曲に決まってしまった。
「嘘でしょ。」
私が小声でそう言うと
「よかったじゃん結衣。」
晴美から聞こえてきた。
実は夏休みに一回そして二学期に入ってから一回動画をアップしたのだ。
そして一曲を自分が作詞作曲した曲にしたのだが。
「でもどうするの?楽譜ないんだから。」
泉ちゃんは平然を装っているようだが喋り方が変わったので動揺しているようだ
すると晴美ちゃんが私の手を掴み
「はいっ!じゃあ結衣がピアノバージョンを作ります!」
と言った
今は10月の半ばだけど本番は12月冬休みの直前だ。
「みなさん。歌いたい曲を言ってください。」
委員長である泉ちゃんがみんなをまとめる。
みんなは色々な案を出したすると誠君が
「花姫の自分だけのfeelingは?」
するとクラスから賛成と言う声が聞こえてきた。
投票した結果本当にその曲に決まってしまった。
「嘘でしょ。」
私が小声でそう言うと
「よかったじゃん結衣。」
晴美から聞こえてきた。
実は夏休みに一回そして二学期に入ってから一回動画をアップしたのだ。
そして一曲を自分が作詞作曲した曲にしたのだが。
「でもどうするの?楽譜ないんだから。」
泉ちゃんは平然を装っているようだが喋り方が変わったので動揺しているようだ
すると晴美ちゃんが私の手を掴み
「はいっ!じゃあ結衣がピアノバージョンを作ります!」
と言った