この会社には野獣が居ます
「すごい独占欲だね。」
「え?」
鏡越しで目が合い 言ってる事がわかった私は 一気に顔が火照る
「少しはましになるかな~?」
まずは首の紅い印を隠してくれる
「すごい!ほとんど隠れた~。」
今度は鎖骨・・・・胸元も隠してくれそうになった時
「一志!待て!そこは良い。」
「お前な~。付け過ぎだ。」
「うっせーよ!」
セットしてもらい 美容院を出ても機嫌の悪い東城さん
私の手を掴み歩くのは良いが早い
ピンヒールを履いてるからバランスが悪い
危ないっと思ったら 東城さんの背中にぶつかっていた
「痛い・・・」
「デレデレし過ぎ!」
え?
「一志に惚れたのか?」
「ほ・惚れてません!」
目を細め私を抱きしめた
「え?」
鏡越しで目が合い 言ってる事がわかった私は 一気に顔が火照る
「少しはましになるかな~?」
まずは首の紅い印を隠してくれる
「すごい!ほとんど隠れた~。」
今度は鎖骨・・・・胸元も隠してくれそうになった時
「一志!待て!そこは良い。」
「お前な~。付け過ぎだ。」
「うっせーよ!」
セットしてもらい 美容院を出ても機嫌の悪い東城さん
私の手を掴み歩くのは良いが早い
ピンヒールを履いてるからバランスが悪い
危ないっと思ったら 東城さんの背中にぶつかっていた
「痛い・・・」
「デレデレし過ぎ!」
え?
「一志に惚れたのか?」
「ほ・惚れてません!」
目を細め私を抱きしめた