トライアングル~永遠を君と~

「公園があるんです。一駅先なんですけど…。お金は僕が出すから、少し付き合ってもらてませんか?」



…そんな顔されたら、断れないよ。



そもそも、君のお願いを断れるわけないじゃん。



私は頷きながら言った。



「もちろん」って。














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