トライアングル~永遠を君と~

「ん、なぁに?」



「…東雲くんのこと、どう思ってるの?」



へ…?



なんでいきなり秀くんの話になるの?



不思議に思ったけど、これは真剣に答えないといけないようで。



私はゆっくりと言葉を紡ぐ。



「好き、だよ。男の子であそこまで話せたのは秀くんが久しぶり…」













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