偽りのジブン

「あんたねぇ・・・・1時間目から下校時間までずぅぅぅぅぅっと!!寝てたのよ?」

「いやーそれだったら起こしてくれたらいいのにぃ・・・・」

千鶴は私にお説教中。

しかし千鶴は何かと頼りになる存在。

高校に入ってからクラスも2年間同じの親友。

千鶴の印象はくっきり二重に、ふわふわのボブ。

千鶴は思いっきり可愛い女子に入る。


< 2 / 3 >

この作品をシェア

pagetop