地味女は、伝説の美少女?!
「うるさいんだけど?」



私は胸を触られた。



いや…だよ。





いくら叫んでも、口を押さえられてるため…


「んー!!!ん───────!!」



としか、聞こえない。




プツン…ッ





私の中で何かが切れた音…





そして起きたら目の前は…





数十人が倒れて…







記憶がない。




え?
なんで!?





このとき
私は、はじめて自分の力に恐れた。



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