少女マンガ×天然少年



「っふー………」

ばたん。

扉を閉め、ベッドへとダイブする。

つっかれたーぁ…。

あの先輩、意外と熱血なんだもん。


「お前ら明日から本入部な!」

とか言われちゃったし。

まぁ、楽しかったけどな。


どうにも俺には集中力がなくてなぁ。


そんなことを考えながら、俺はいつの間にか夢の世界へと引きずられていった。




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