嘘まみれの君
智哉君とはいつしか毎日メールする様になった。
学校以外では1日中メールしていた。
おはようから1日が始まって、おやすみで終わる。
毎日メールする様になって彼の色々な事がわかった。
数日前まで彼女がいたこと。
それが初カノだったこと。
振られてしまったこと。
そして、住んでいる所が近いこと。
そして、私達は冬休みを迎えたー…。
外を歩けば、クリスマス飾りで賑わっていて。
カップル達が手を繋いで楽しそうに歩いている。
ほんとに彼氏が欲しくて欲しくて仕方なかった。
でも、何故か彼氏をつくる事を辞めている自分がいた。
心では、智哉がよかった。
メールでも笑わせてくれて、ほんとに気になっていた。
学校以外では1日中メールしていた。
おはようから1日が始まって、おやすみで終わる。
毎日メールする様になって彼の色々な事がわかった。
数日前まで彼女がいたこと。
それが初カノだったこと。
振られてしまったこと。
そして、住んでいる所が近いこと。
そして、私達は冬休みを迎えたー…。
外を歩けば、クリスマス飾りで賑わっていて。
カップル達が手を繋いで楽しそうに歩いている。
ほんとに彼氏が欲しくて欲しくて仕方なかった。
でも、何故か彼氏をつくる事を辞めている自分がいた。
心では、智哉がよかった。
メールでも笑わせてくれて、ほんとに気になっていた。