お前はもう、俺のモノ。

愛してます





守と1つになれた時。


あたしはすっごく嬉しかった。


大好きな守だから。


もちろん痛かったけど。


どんな瞬間よりも幸せだったと思うんだ。



「......ん......」



なんか息苦しいような。


あたしはそこで目を覚ました。


あれ?


ってことは夢だったの??


すっごいリアルな感じの。



「なに1人で百面相してるの?」



「えっ、って守!?


ななな、なんであたしにだ、抱き、抱きついてるの///」




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