お前はもう、俺のモノ。




「......っ//


俺もだし。」



そう言ってニッコリと微笑んだ彼の顔は、とてもきれいに輝く。


大好きが、溢れ出そうです!



「守っ、だ~い好きっっ!!」



「お前は俺を殺す気か......」



守がなんか変なこと言ってた気がしたけど、あたしは気にしません。



「ねっねっ!


早く帰ろーー?」




< 208 / 258 >

この作品をシェア

pagetop