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それは、誰もの心に潜むもの 悪意、偽善、善意 目を閉じればそう きっと浮かび上がる真実 11頁に描かれた闇に あなたの路地はきっと 切り開かれる
そういうのが、漂う作品ですね。 短編でこういうのを書かれるとは思わなかったですが丁寧で細かい描写も好きですしラストも好きですね。 路地に入ってしまっていたのは本当は誰なのか?色々考えます。 この作者にしては異色ですしここでは異色かも知れないけど、個人的にはとても好きなタイプの作品です。 読んで確かめて下さい。