一直線LOVE

……その頃喫茶店で。

澪「…あんたさぁ。羅夢、とられてもいいの?」

祐大「は!?別に好きじゃねーし!」

澪「いや、好きだろうよ。バレバレ。授業中ずっと羅夢のこと見てるし。しょっちゅうからかってるし。」

祐大「……っ!うるせぇ!」
顔を真っ赤にさせた。

澪「はいはい。そうやって荒ぶらないのー。告白しないの?」
祐大「……お前は俺と羅夢どっちの恋応援してんだよ。。」
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