夢の高校生活


午後も半分を迎えてついに次の種目は、

借り物競争になった




スタートラインに立ちクラスのみんなの方を
見るとみんな私のことを応援してくれていた



借り物競争が始まる前にみんなから何かあったら手伝うから何でも言ってと言ってくれていた。



「よ~いスタート」



その声を合図にみんながお題の書かれた紙に
向かって走って行った



私も紙のあるところにむかい紙を一枚取った






そこに書かれていたお題は



< 74 / 141 >

この作品をシェア

pagetop