チャイルド暴走族なめんなよ
隼「そうか…すぐにいけなくて

ごめんな。」

沙「そんな、助けに来てくれて

ありがとう。」

沙菜はにこりと笑った。

///(やべぇ…可愛い。)

「あ、ああ。」

清太がこちらをニヤニヤしながら

見ている。

俺清太に沙菜のこと教えてないよな?

俺…分かりやすいのかな。

この日はこれで話が終わり

女子は自分の部屋に戻っていった。

隼「せ、清太。ちょっと来い。」

まだ、ニヤニヤしてる。

清「な、あ、に?隼人くん。」

ニヤニヤしながらおちょくってくる。

隼「俺が…沙菜の…こと好きって

気づいてたのか?」

清「当たり前ですやん。奥さん。

わかりやすすぎですよ。」

こいつ何キャラ……

隼「ま、まぁ、言わないでくれよ?」

清「了解ーー。」

こいつテンション高っ。

でも、沙菜と怜奈が無事でよかった。

明日は海で無事遊べるかな。

俺はそんなことを考えながらこの日は

眠りについた。

次の日

清「隼人ーー、おはよ。」

隼「はよ。」

清太の起こし方正直うぜぇ。

はぁ、今日晴れてる。

はやく用意して海いこっ。
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