俺の理性VS可愛い彼女




なーんだ、寝言か…



なんて呑気に思っていたら



「…しゅ…う、好きぃ…」



「……!」



まさかの思わぬ不意打ちに、俺の顔は熱くなる。



そして、動揺して近くにあったテーブルに足をぶつける嵌めに…



ガタッ



「わっ」


< 21 / 63 >

この作品をシェア

pagetop