俺の理性VS可愛い彼女




気を紛らすために勉強を頑張った。



とにかく頑張った。



その隣で美保が少し悲しい顔をしていたなんて



全然、気づかなかったんだ…。



――――――――――…



「俺、そろそろ帰るわ」



だいぶ時間が経って今は17時。





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