青空とキミと。



だけど




…あれ?



想像していた痛みはこなかった。


それに、温かさを感じる。



そんなことを思っていたら


「ったく、大丈夫か?」



私の身体を支えてくれたのは、遥斗先輩。



うわぁ…


すごいくっついてるよ…



「あっありがとうございます!」



急に体温が上がるのがわかる。



こんなに近かったら当たり前、だよね?



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