青空とキミと。



チャイムと同時に担任が入ってきて、話し始める。



先生の話を軽く流しながら、窓から見える空を眺めた。




そんな中、思い出させるのは昨日のこと。




昨日あった出来事が、ずっと頭の中で会話とともにリピートされる。



私、ほんとに遥斗先輩の彼女になったんだ…



夢なんて思えるほど、信じられない。



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