青空とキミと。





私の破壊級の心臓の音。


ふんわり香る少しきついけど、優しい匂い。



それと、




「まじで!?」


無邪気に笑う湊の顔。


幸せで、思いが通じてたことに泣きそうになった。



「俺も好きです。

付き合って下さい」


「はいっ…!」




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