青空とキミと。



向こうからの返事はこない。





「湊は幸せだった…?」










湊の腕が緩くなって、パッと湊の体が離れる。




そして、湊は私の大好きな笑顔でこう言ったんだ。











"ちょー幸せだった"




< 340 / 360 >

この作品をシェア

pagetop