親友の定義
あとがき
最後まで読んでくださりありがとうございました。
こんな短いお話…とはいえない作品ですが、ここからなにかを感じ取ってくだされば幸いです。
『親友』とは何か…?
一度考えてみると面白いかもしれませんね。
こんな短いお話…とはいえない作品ですが、ここからなにかを感じ取ってくだされば幸いです。
『親友』とは何か…?
一度考えてみると面白いかもしれませんね。
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ずっと一緒に、仲良くいたいの。
それには付き合ってないとダメなのかな?
でもね、付き合うと「別れる」って選択肢が出てくるの。
君がいなくなったら嫌だよ。
だからね、自分の気持ちもわからなくなるの。
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君といると抑えられなくなる気持ちがあるの。
でもね、好きって伝えるのが怖かったんだ。
もしも避けられるようになったら…
もしも君を失うことになったら…
君といるから、毎日が幸せなんだよ。
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ねえ、君はいつからそんなに優しいの?
俺は優しくなんかないよ
本当に優しかったら………
え?
ううん、なんでもない
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「全部あんたのせいよ」
『──のせいじゃないよ』
「なんであんたが生きてんのよ」
『生きていてくれてありがとう』
「あんたなんか産まなきゃ良かった」
『産まれてきてくれてありがとう』
「あんたさえ居なければ·····」
『──が居てくれたから俺たちは·····』
両親から虐待を受け感情を知らない女の子と
その女の子に感情を教える極道達との物語。
泣き方も、笑い方も、助けの求め方も、何も知らなかった。
でもみんなが教えてくれた。
『"愛してるよ"』
感動のラスト──
野いちご
ジャンル別 最高1位!
総合 最高3位!
ベリーズカフェ
ジャンル別 最高1位!
ありがとうございます❀
※こちらの作品は、以前出していたしたものの長編バージョンになります。
2024.4.9
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───いつからか、愛は歪んでいた。
「お前を愛してやれんのは俺だけだろ?」
その歪んだ愛は、私を捕らえて離さない。
「だって約束、したもんね?」
──貴方があまりに綺麗に笑うから。
「……これで、最後にするね。」
貴方を愛した事だけは、後悔しなかった。