キミと 夜空と 星空と。







「まぁ、いざとなったら俺がここにいるから。
何でも言えよ」








そう言って、巧が顔を逸らした。

耳がほんのり赤くなっている。


おかしくて、嬉しくて。


俺は思わず笑い声を上げた。



「お前は、小学生か!」








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