キミと 夜空と 星空と。
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「久しぶりだね。元気だった??」
笑顔の天音さんが、俺を部屋の中に招き入れる。
「久しぶりって。2日ぶりだろ??
それは、久し振りって言うんスか??」
そんな言葉を言いながらも、俺の顔は、緩みっぱなしだった。
久し振りに会う天音さんが、愛しくてたまらない。
今にも抱きしめたい。
そんな衝動に駆られる。
抱きしめる代わりに、歩きながら俺は天音さんの肩に手を回した。
そして自分の方にグイッと引き寄せる。