キミと 夜空と 星空と。





彼女があの時、何を考えていたのか。


どんな気持ちで、俺の隣にいたのか。


俺には今でも分からない。




・・・ただ1つだけ言えることがある。


それは、確かに俺達は一緒にいたという事だ。





共に少ない時間を生き、そして・・・愛し合ったという事。







・・・ただ、それだけ。









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