小悪魔男子と魔法使い。

「はぁぁぁぁ!?!?
ありえないって!!!」










「じょーだん、じょーだん♪
(まあ本気だったけど…)」










輝の冗談だとはわかっていたが少し残念という気持ちも……








「いやいや!!ないないって!!」










「はい???唯花どうしたの?」











思いっきり声に出ていたようだ









「なんでもないっ!
じゃあ先いくね!!ごちそうさまー!」











「家来なんでしょ?普通一緒にいくでしょ?」









「それとこれは別!!
じゃーねー!」











「おいっ!唯花!」










後ろから声が聞こえたが、気にせずに家を出た










「唯花さん…どうかしたの?」










先生にいきなり声をかけられた











「え…?なにもないですけど…」









「パジャマのままよ…?」









恥をかいたのはいうまでもない
< 26 / 31 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop