小悪魔男子と魔法使い。
「はぁぁぁぁ!?!?
ありえないって!!!」
「じょーだん、じょーだん♪
(まあ本気だったけど…)」
輝の冗談だとはわかっていたが少し残念という気持ちも……
「いやいや!!ないないって!!」
「はい???唯花どうしたの?」
思いっきり声に出ていたようだ
「なんでもないっ!
じゃあ先いくね!!ごちそうさまー!」
「家来なんでしょ?普通一緒にいくでしょ?」
「それとこれは別!!
じゃーねー!」
「おいっ!唯花!」
後ろから声が聞こえたが、気にせずに家を出た
「唯花さん…どうかしたの?」
先生にいきなり声をかけられた
「え…?なにもないですけど…」
「パジャマのままよ…?」
恥をかいたのはいうまでもない