小悪魔男子と魔法使い。

派手に飛んだ輝。




家は広いので壁が壊れたりなどという支障はない




壊れたとしても、魔法で直せばいい話だ





「あーあ、やっちゃったね、唯花ちゃん」





「あ、ソフィー!」







ソフィーは私の妖精。






「いてててて…」





「大丈夫!?」






「もうだめ…」





「えっ!?!?」




「ウソ☆

唯花ってさ……






…………魔法使いなのか?」





バレたくない人No.1の輝にバレてしまった…





「みんなにはナイショにしてっ!」





「いいけど?」




よかったー…





「でも…これからオレの家来な?」





はあぁぁぁぁ!?!?

< 9 / 31 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop