小悪魔男子と魔法使い。
派手に飛んだ輝。
家は広いので壁が壊れたりなどという支障はない
壊れたとしても、魔法で直せばいい話だ
「あーあ、やっちゃったね、唯花ちゃん」
「あ、ソフィー!」
ソフィーは私の妖精。
「いてててて…」
「大丈夫!?」
「もうだめ…」
「えっ!?!?」
「ウソ☆
唯花ってさ……
…………魔法使いなのか?」
バレたくない人No.1の輝にバレてしまった…
「みんなにはナイショにしてっ!」
「いいけど?」
よかったー…
「でも…これからオレの家来な?」
はあぁぁぁぁ!?!?