不器用なシンデレラ
柔らかいその唇。
俺はすっかりキス中毒になってる。
それも彩限定。
1人の女を溺愛する。
昔はくだらないと思った。
でも、今は心がこんなに満たされて、毎日幸せを感じる。
「もう鷹野に俺の事を風船とは言わせない」
喫煙室という事を忘れて、彩の唇をむさぼる。
だが、鷹野にすぐに見つかりその後延々30分説教された。
「ホント馬鹿」
俺が鷹野にお説教されてる姿を見て彩が呆れたように呟く。
「馬鹿で結構。でも、お前にしかやらないから」
「当然でしょう?でなきゃ結婚してあげないわよ」
彩がにっこり微笑む。
その綺麗な笑顔に俺が一生捕らわれたのは言うまでもない。
※番外編ー本田要side ー Fin. (2014.8.28)
俺はすっかりキス中毒になってる。
それも彩限定。
1人の女を溺愛する。
昔はくだらないと思った。
でも、今は心がこんなに満たされて、毎日幸せを感じる。
「もう鷹野に俺の事を風船とは言わせない」
喫煙室という事を忘れて、彩の唇をむさぼる。
だが、鷹野にすぐに見つかりその後延々30分説教された。
「ホント馬鹿」
俺が鷹野にお説教されてる姿を見て彩が呆れたように呟く。
「馬鹿で結構。でも、お前にしかやらないから」
「当然でしょう?でなきゃ結婚してあげないわよ」
彩がにっこり微笑む。
その綺麗な笑顔に俺が一生捕らわれたのは言うまでもない。
※番外編ー本田要side ー Fin. (2014.8.28)