闇の中にいる私と太陽な彼
(side 誠騎)

俺は星海の幹部と副には美梨のことを

話していた。

それで一度話してみたいといってた

から校舎裏に誘った。

それで俺は

「ここ、星海での学校内でのたまり場

みたいなところ。俺達と話さない

か?お前昨日教室で一人だったし、

ここで友達作っとくのも悪く

ねぇとおもうけど。」

って、いった。

そしたら美梨は涙目で、

友達は必要ないとか、

関わらないでとか、言ってたな。

私なんかともいってた。

私なんかじゃねぇのに。

私なんかじゃなくて私はなのにな。

あいつ本当に何を抱え込んでんだ。

お願いだ。

頼りになんねぇかもしれねぇ。

できねぇことも多いかもしれねぇ。

でも、俺相談ぐらい乗るし、

力になれることはなんでもするから。

俺を頼ってきてくれよ……
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