闇の中にいる私と太陽な彼
星海の倉庫に!?
私は今、夜の街に足を踏み入れた。

そこはがらが悪い人や大人や高校生、

中学生が多かった。

街にはキャバクラに誘う人。

喧嘩してる人。

お店に誘っている人など、

様々な人がたくさんいた。

そんななか私はただただ歩き回って

いた。

そんなとき男の人に声をかけられた。

「ねぇねぇ、君一人?

暇なんでしょ?俺らといいこと

しようぜぇ。」

「あの、そういうの興味ないんで。

暇じゃないし。ほっといてくれ

ます?」

「そういうこと言わないで~、

いいじゃん~。」

なにこの人。しつこすぎ。

「だから、てめぇみたいな奴と遊んで

る暇ねぇっての。鏡みてから誘って

るの?あなた達となんかありえない

んだけど。」

私は口調が悪くなる癖があるの。

「あ?てめぇ美人だからって調子

こいてんじゃねぇぞ。

ちょっとこっちこいや。」

私は腕を引っ張られた。

男の力に勝てるわけもなく……

路地裏につれていかれた。

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