闇の中にいる私と太陽な彼
私は嬉しすぎて泣いてしまった。

誠「じゃあ、美梨を星海の姫、

星姫にする。皆全力で守っていく

ぞ。いいな?」

皆「「「「おおぉぉぉーー。」」」

皆……

誠「よし、美梨は星海の皆の仲間だ。

姫でもある。

星姫になって、挨拶を。」

美「私が姫でもいいの?

こんなこと言ってるけどスッゴク

嬉しい。皆ありがとう。

いっぱい"思い出"作って

いこうね。」ニコ

「「「///はい!」」」

ん?皆顔赤い。大丈夫かな。

うん、元気だしいけるよね。

あ~、私が星姫か~。

"仲間"私にもできたんだね。

この星海の仲間を大切にしなくちゃ。

あ、そうだ。

美「誠騎、七人、尚、冬真、来斗、

皆今から幹部室に来て。」

私はそう言って幹部室に向かった。

皆仲間だしね。

きちんと話さなくちゃ。

もう怖がってばかりじゃいられない。

私には大切な大切な仲間ができた

から。
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