闇の中にいる私と太陽な彼
幹部室から廊下に出ると静かだった。

しかも暗くてなにも見えない。

「誠騎っ」

「大丈夫だ。ほら。」

といって、誠騎は私の手を握って

進み出す。

階段の下についた時に。

パンッパンッ

クラッカー音とともに電気がついた。

そこには机やソファーや食べ物が並べ

られていて

"星姫仲間入り!!"と書かれている旗

まであった。

誠「これ、星姫の仲間入りパーティー

だぞ。」

といって、誠騎はにこりと笑って

くれた。

まわりの皆も微笑んでいる。

ポロポロ

また涙だ。今日は嬉し涙が多いな。

美「皆……ありがとう。」

誠「皆ー、騒ぐぞーー!」

「「「うおおおお」」」

この日は皆で騒ぎまくった。

そして、皆で明後日海にいくことも

約束した。

楽しみだな。
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